24年6月に色彩検定2級を合格したときの話になります。
色彩検定2級 一発合格
受検背景となりますが、G検定受験後の次の目標は色彩検定と決めてました。
自分の興味がある様々な検定から、受検日など勉強時間を十分にとって楽しむというのがスタイルで選定してます。
昔より絵をかいたりデザインしたりしてますので、色は馴染みのあるテーマでした。
私がやった勉強方法
最初に他人の勉強方法を参考にします。検定勉強に当てる時間・時期などを考慮します。50~100時間ほど勉強している人が多いとありますので、ざっくり3ヵ月あればと考えました。
検定合格を目標としてますが、知識を仕事にも活かしたいので、暇さえあれば何度も勉強しようと、余裕の6か月計画です。Studyplusで確認すると合計63時間の学習量でした。
検定合格を目標としてますが、知識を仕事にも活かしたいので、暇さえあれば何度も勉強しようと、余裕の6か月計画です。Studyplusで確認すると合計63時間の学習量でした。
スケジュールを立てる!
勉強方法を考えます。
20年ほど前に色彩3級を取得してるはずなので(朧気でしかない笑)3級のおさらいと2級の勉強ができるこちらの本を選定しました。
メイン学習に、最短合格! 色彩検定2級・3級テキスト&問題集 第2版
検定の予行演習に、色彩検定過去問題集2級
試験日までにやりたいことを一覧で書きます。テキストを回した後に過去門をやり、覚えが悪い個所をテキストで復習し高めていきます。
・テキスト1周
・テキスト問題集 3級 1回目
・テキスト問題集 3級 2回目
・テキスト問題集 3級 3回目
・テキスト問題集 2級 1回目
・テキスト問題集 2級 2回目
・テキスト問題集 2級 3回目
・2級まとめ 1回目
・過去問 夏2級 1回目
・過去問 冬2級 1回目
・過去問 夏2級 2回目
・過去問 冬2級 2回目
学習を進めていく中で、補う個所が出てきます。WEBで検索し、テキスト、エクセルなどを使用していきます。
勉強方法を考えます。
20年ほど前に色彩3級を取得してるはずなので(朧気でしかない笑)3級のおさらいと2級の勉強ができるこちらの本を選定しました。
メイン学習に、最短合格! 色彩検定2級・3級テキスト&問題集 第2版
検定の予行演習に、色彩検定過去問題集2級
試験日までにやりたいことを一覧で書きます。テキストを回した後に過去門をやり、覚えが悪い個所をテキストで復習し高めていきます。
・テキスト1周
・テキスト問題集 3級 1回目
・テキスト問題集 3級 2回目
・テキスト問題集 3級 3回目
・テキスト問題集 2級 1回目
・テキスト問題集 2級 2回目
・テキスト問題集 2級 3回目
・2級まとめ 1回目
・過去問 夏2級 1回目
・過去問 冬2級 1回目
・過去問 夏2級 2回目
・過去問 冬2級 2回目
学習を進めていく中で、補う個所が出てきます。WEBで検索し、テキスト、エクセルなどを使用していきます。
以下は時間の余裕との兼ね合いで、テスト&復習でマスターしてきます。
・過去問 練習問題 1回目
・テキスト問題集 2級 4回目
・過去問 夏2級 3回目
・テキスト問題集 2級 5回目
・過去問 冬2級 3回目
・過去問 練習問題 2回目
・過去問 夏2級 4回目
不要な部分を回すのではなく、覚えてない個所を重点的に回していきます。私の場合は、慣用色名が苦手でした。通勤時間、暇さえあれば、慣用色名アプリで刷り込む方法をとります。
・過去問 練習問題 1回目
・テキスト問題集 2級 4回目
・過去問 夏2級 3回目
・テキスト問題集 2級 5回目
・過去問 冬2級 3回目
・過去問 練習問題 2回目
・過去問 夏2級 4回目
不要な部分を回すのではなく、覚えてない個所を重点的に回していきます。私の場合は、慣用色名が苦手でした。通勤時間、暇さえあれば、慣用色名アプリで刷り込む方法をとります。
戸惑った箇所に、PCCSとマンセル表色系で何故2種類あるのか、今回2級だからPCCSは見なかったことにしようかなとも考えましたが、ヒューアンドトーンで印象に関わったりしますので大事です。
過去問を回していけば、覚えてない箇所がわかってきますので、重点的に復習し受検へ。
試験当日
街並みや会場内を知りたいので、いつものように早めに会場にいきます。
終わったらご褒美のラーメンをと考え、その後のスケジュールも予め立てます。
試験は70分で終わり、食事をして帰りました。
若い女性の方が多く、前の席には中学生くらいの様でした。
様々な経験が少ない分、大変だろうなぁと感じました。(波長・ランプ・ファッション・建物外観系など)
試験を振り返ってみて
今回はノートというか色相環PCCS・マンセル表色系トーンの図など、勉強スタート時に毎回書いてました。また慣用色名で地域名が出てくると、グーグルマップで地図を確認し、世界史を調べたり、様々な方面に興味が湧きました。とても面白い内容になりました。
次は、UC級(色のユニバーサルデザイン)を学習です。
全く関係ありませんが、Xで「色彩検定」のことをつぶやくと公式よりコメントをいただけます!
終わったらご褒美のラーメンをと考え、その後のスケジュールも予め立てます。
試験は70分で終わり、食事をして帰りました。
若い女性の方が多く、前の席には中学生くらいの様でした。
様々な経験が少ない分、大変だろうなぁと感じました。(波長・ランプ・ファッション・建物外観系など)
試験を振り返ってみて
今回はノートというか色相環PCCS・マンセル表色系トーンの図など、勉強スタート時に毎回書いてました。また慣用色名で地域名が出てくると、グーグルマップで地図を確認し、世界史を調べたり、様々な方面に興味が湧きました。とても面白い内容になりました。
次は、UC級(色のユニバーサルデザイン)を学習です。
全く関係ありませんが、Xで「色彩検定」のことをつぶやくと公式よりコメントをいただけます!